就職活動で面接を上手にうけるポイント

ワイシャツにも様々な形態、種類がありますね。

どんなタイプのワイシャツを選べばよいのか、少しお話したいとおもいます。

一般的にオーソドックスタイプのワイシャツを選ぶとよいでしょう。

一番好ましいのは、レギュラーカラーのものですが、

ボタンダウンでも問題はありません。

銀行のようなちょっとお堅いイメージをもつような企業でも、

ボタンダウンタイプのものであっても、心配する必要はありません。

この２種類のうちのどちらかであれば大丈夫です。

避けたほうが好ましいものとしては、

タブカラータイプのものや、ワイドカラーというのも避けたほうがいいです。

ワイドカラーの場合ですと、ネクタイが襟元の中央から

ずれてしまいやすいので、常にネクタイの位置を気にしなくてはいけなくなります。

ですから、ワイドカラーを選ぶのは避けたいですね。

ワイシャツの色についてですが、やはり清潔感もある標準的な

白色のシャツが好ましいです。

淡い薄いカラーシャツならば、絶対にダメということはないですが、

面接時に会話の内容と服装のバランスが伴っていないと、

見掛け倒しになり、逆に印象を悪くしてしまうこともありますので、

白を身につけたほうが無難です。

ワイシャツは、クリーニングにだす手間や

クリーニングにかかる費用は結構ばかになりません。

ですから、形状安定のシャツのほうが、

クリーニング代の節約にもなりますので、おすすめです。

ワイシャツ選びで、意外と困るのが首周りのサイズです。

指が、３本も４本も入るくらいに首周りがあきすぎると、

中の肌着(シャツ)が見えたりし、だらしのない印象も与えかねません。

指２本入るくらい、少しゆとりがあるくらいがベストです。

ワイシャツの袖の長さにも注意してくださいね。

スーツ(上着)を着たときにスーツの袖口から、

５ミリ程度ワイシャツが、見えるくらいがちょうどよいかと思います。

あまり長すぎても、だらしない印象を与えますので気をつけてください。

夏場は特にですが、ワイシャツの首周り、袖口の汚れは目立ちやすいです。

不潔な印象を与えないように、ワイシャツは毎日取り替えるようにしてください。

最低でも４、５着くらいはワイシャツを用意しておきたいですね。

入浴したとき、首周りをしっかり洗っておくと、

ワイシャツへの汚れも、つきにくくなります。

夏・冬関係なく、身体を清潔に保つことも忘れないでください。

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