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就職活動前に読んでおきたい一冊

就職活動に関連する本は、本屋さんに行くとほんとにたくさんの
様々な種類の本が並んでいます。

あまりにの数の多さに、どれが就職活動に役だつのか、
社会人としてタメになる本はどれなのか、迷うことも多いのではないですか。

今日は、そんな数多い本の中から、
おすすめの本を何冊か紹介してみたいとおもいます。

”就職活動の新しい教科書”という本ですが、

就職活動の新しい教科書 (ワークブック)

これは自己分析をすることからスタートし、最終的な決断に至るまでの、
就職活動全体を通じ使えるポイントが書かれた良書です。

自己分析用のワークシート数も絞られています。
ワークシートを活用することで、今までとは違った視点を
持つようになるコツみたいなものも、感じられるはずです。

次に紹介する本は、サカタカツミさんの”就職のオキテ”という本です。

就職のオキテ

この本には、なぜ働く必要があるのか、仕事とはどういったものなのか、
何の目的で面接をするのか、といったような実は、ほとんどの人が理解していない
就職活動において必要であり、本質的な疑問や問いに関して、
わかりやすく書かかれている本です。

この本は、比較的パパッと読める本ですので、おすすめします。

まだまだ、ありますよ。

次に紹介する本は、山田ズーニーさんの”考えるシート”です。

考えるシート

著者の山田ズーニーさんは、
元ベネッセの”高校生小論文講座”の担当者です。

この本は、元々就職本に特化し書かれたものではありません。

ですが、本の中に書かれている問題に対して答えていくことによって、
相手に伝わりやすい自己アピールや志望動機の書き方といったものが、
自然と理解でき、身についていきます。

自分を知るということと、自分をアピール(宣伝)することは違うという
視点をもつことは、大切なことであり、今後の社会人生活にも
役立つと思います。

”こうして僕らは全員内定”という本は、

こうして僕らは全員内定 徹底実例!ロジカル面接術

面接における目的、目的を達成するために必要な合理的な手法などを
簡潔にわかりやすく書かかれている本です。

友達や家族、恋人との会話でよく「結局、何が言いたいの?」と
よく言われるような人には、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

何冊か紹介してみましたが、冒頭で言ったとおり、
就職に関連する本は本当に多種多様で、かなりの数が出版されています。

ここで紹介した以外にも、就職活動や今後の社会生活にためになるような
就職関連の本はたくさんありますので、本屋さんや図書館などに足を運んで、
いろいろな本を読んでみると、今までに気づかなかったことや、
新しい目線が、うまれてくるのではないかとおもいます。

 

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